このページでは、0〜6歳の未就学のお子さんを対象とし、自宅で楽しく英語を身につけるための環境づくりの工夫、アイディア、ネタなどを情報発信していきたいと思います。
子供の脳はとても柔軟です。
右脳教育業界では、
「3歳までの教育がその後の80パーセントを決めてしまう」ということが言われています。
胎児から3歳までに脳の80パーセントが出来上がるというのです。
日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、、、、様々な言語それぞれに、「独自の音」がありますよね。
それらを聞き取れる能力がつくのが3歳までとも言われています。
日本人は、LとRの発音の聞き取りが苦手ですよね?
それは、日本語には「らりるれろ」の音しか存在せず、
生まれてからずっと、この「らりるれろ」という音にしか触れてこなかったため、LとRの聞き分けと使い分けをするのが困難という背景があります。
私たち、日本語だけを聞いて育ってきた大人にとって、新たな言語を習得するのは結構大変な作業です。
しかしながら、大人にとっては難しくても、0〜3歳までの子供の耳は自然とどんな音もインプットしています。
この時期に英語の音をたくさん聞ける環境をつくること、これが、英語の耳を作る、一つの方法だと言われています。
このページでは、年齢に合わせた、「インプット」方法として、家でできる楽しい英語環境づくりについてのアイディアなどをどんどん紹介していこうと思います。